ドバイで新たな一歩
EXANTE(エグザンテ)は、ドバイ国際金融センター(DIFC)に新オフィスを開設し、中東・北アフリカ(MENA)地域への拡大を果たしました。この新しい拠点により、同社はアラブ首長国連邦(UAE)の顧客に対して、革新的な取引ソリューションを提供します。EXANTEのドバイオフィスは、50以上のグローバル金融市場や100万を超える金融商品へのアクセスを可能にする、カスタマイズ可能な取引プラットフォームを通じて、より良いサービスを提供する準備が整っています。
世界5か国の規制をクリア
EXANTEは現在、イギリスのFCA、香港のSFC、UAEのDFSA、キプロスのCySEC、マルタのMFSAを含む5つの規制当局から認可を受けています。この多様な規制の承認は、同社の信頼性とセキュリティへの取り組みを反映しており、世界中の顧客に安心して取引できる環境を提供する基盤となっています。
地域市場へのコミットメント
中東地域営業責任者のアシュラフ・バジサイル氏は、今回の拡大について以下のように述べています。
「この規制承認を受け、ドバイというダイナミックな金融市場への進出を果たせたことを大変嬉しく思います。このステップは、UAE市場に革新的な取引ソリューションを提供する上で重要な役割を果たします。」
グローバルな展開をさらに推進
EXANTEの共同創設者ガティス・エグリティス氏も次のように語っています。
「ドバイオフィスの開設は、私たちのグローバル展開戦略の重要なマイルストーンです。この地域における存在感を確立し、東西の架け橋として知られるDIFCを拠点に、クライアントに直接サービスを提供できることを嬉しく思います。」
2011年から続く信頼の取引ソリューション
同社CEO兼共同創設者のアレクセイ・キリエンコ氏は、ドバイでの拡大が同社の信念を反映していると強調しました。
「ドバイオフィスのオフィス開設は、EXANTEがグローバルな投資機会を提供し続ける決意の表れです。2011年にマルタで設立された当初から、個別対応のクライアントサービスを大切にしてきました。」
追加の洞察については、内部リンクをご確認ください: Link